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あるときは教師であり、またあるときは両親・保護者に代わる保育者と多岐にわたっています。
幼稚園は教育機関ですが、知的教育をするだけではなく、家庭では身に付けられない社会性や身体的・精神的な健康を培います。
また、自分で服を着るなど日常生活の中で自立心を身に付けさせながら、自分で考え行動する力を養っていきます。
両親や家族など保護者に代わって児童の保育にあたる専門家です。保育所や養護施設、知的障害児施設などの児童福祉施設で、子どもの年齢に応じて生活全般にわたる指導を行います。
また、日常生活を送るのに支障がある老人や障害者に対し、人間らしい健康的な生活が営めるよう援助することも大切な役割です。
このように、保育士は赤ちゃんからお年寄りまで、年齢・発達・状態にあわせ広く指導・援助を行います。
幼保連携型認定こども園で勤務する保育者のことを保育教諭と呼びます。
勤務にあたっては幼稚園教諭免許と保育士資格の両方が必要となります。これは、幼保連携型認定こども園が保育園と幼稚園両方の役割を担う施設であるためです。全国の認定こども園の数は今後も増加傾向は続くことが見込まれ保育教諭の求人も増加しています。